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毎日座りっぱなしなので足裏マッサージ器具を買った話

デスクの足元に足裏マッサージ器具を置いて仕事をしながら健康に。

どうもこんにちは。
Web/App/UIデザイナーのサトウです。

今回は、毎日座りっぱなしなので足裏マッサージ器具を買った話をしようと思います。

毎日座りっぱなしで体が鈍る

今に始まったことではないんですが、毎日毎日朝から夜まで座りっぱなしで仕事をしていると、どうにも体が鈍って仕方ありません。

会社員で新型コロナウイルスが流行する前は、週3日は出社していたので多少は立ったり歩いたりしていましたが、新型コロナウイルスが流行して完全在宅勤務にしてからというもの、朝から夜までほぼ座りっぱなしの毎日が続いています。

平日は朝こどもを保育園に送っていったり、たまに買い物に出かけたりする程度。
休日はこどもと遊ぶ時間があるので多少は体を動かしますが、それでもたかが知れています。

ときどき無性に体を動かしたくなって、ストレッチをしたり、ちょっとした筋トレをしたりします。

座って仕事をしている間にもできる足裏マッサージ

ストレッチや筋トレもそうなんですが、マッサージも無性にしたくなる時があります。
立ったり歩いたりせず刺激が足りないせいか、疲れてマッサージしたいというのではなく、外的な刺激が欲しいという感じです。

なので、たまに太ももやふくらはぎ、土踏まずなどをグイグイ押したり揉んだりしてマッサージするんですが、手が疲れるのでそう長時間はやっていられません。

そこで、何かしらのマッサージ器具を導入したいと検討した結果、足裏マッサージ器具の購入に至ったというわけです。
検討の際のポイントは下記2点。

  • 仕事をしながらいつでもできる
  • コストが安い

足を乗せてコロコロするタイプのマッサージ器具をデスクの足元に置いておけば、仕事中いつでも足の裏をマッサージすることができます。
わざわざマッサージのためだけに時間をとらなくて良い上に、1日中常に足の裏を刺激し続けることすら可能です。
ちょっとした気分転換にもなり、まさにいいことづくめではないですか。

Amazonで1,530円のマッサージ器具を購入

今回購入したのはこちらのマッサージ器具です。

ポイントは、左右一体型で、かつ左右別々の回転ができることです。

椅子に座ったまま足を置いてコロコロする際、左右の足を揃えて前後に転がすより、左右の足を交互に前後に動かす方が姿勢が安定します。
これは、マッサージ器具購入前にクレラップの芯を足元に置いてコロコロしてみた経験から学んだものです。

ローラーの凸凹はむしろなくてもいいくらいなんですが、凸凹のないタイプというのがあまり見当たらず、凸凹はあってもいいことにしました。

足裏マッサージ器具

ローラーの凸凹は、角が丸みを帯びているので痛くはありません。
大きさも高さも配置も均等なので、どこか一点を刺激されているような感じもありません。

足裏マッサージ器具_凸凹

器具の裏面には滑り止めのクッションが付いていて、足を乗せてコロコロしていても全然ズレません。
フローリングの床と擦れて傷付けてしまう心配もありません。

足裏マッサージ器具_クッション

足裏マッサージのメリット

足の裏には内臓と対応するツボがあり、マッサージすることでそれらの内臓の活性化が見込めるとのこと。

足裏の中ほど土踏まずのあたりには、胃や腸、すい臓など消化器の反射区があります。このあたりをマッサージすると、消化器周辺の血行が良くなって副交感神経が優位になり、リラックスできるだけでなく、ストレスなどで弱った内臓の活性化につながるといわれています。
体がすっきり軽くなる足裏マッサージ:日立保険サービス

下記も参考にどうぞ。

今回僕はそういった効果を狙ったわけではなく、単純に外的刺激が欲しかっただけですが、それで健康面でもメリットがあるのであれば棚からぼたもちといったところですね。

デスクの足元に足裏マッサージ器具を常備

購入したマッサージ器具はデスクの足元に常備してあります。
基本的に足は乗せっぱなしで、気が向いたらコロコロ。
ちょっと痛くなってきたかな、と思ったら足を下ろすという具合です。

コロコロし始めて3日ほど経ちますが、ちょっと土踏まずのコリが解消した気がします。
数年前に左足首を骨折して入院手術してからというもの、右足の土踏まずが常に凝っているような状態だったんですが、それが緩和した感じです。

程よい刺激で土踏まずだけでなく指の付け根や踵、足の外側など満遍なく刺激することができ、非常に満足しています。

デスクで足裏コロコロ

さて、今回は、毎日座りっぱなしなので足裏マッサージ器具を買った話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか?

外出自粛や在宅勤務で運動不足の方も多いかと思います。
読んでくださったあなたの参考に少しでもなれば嬉しいです。
それではまた次回。