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平面デザインを奥行きのある3Dパース的に変換してくれるPhotoshop用アクションとpsdファイル

平面デザインを奥行きのある3Dパース的に変換してくれるPhotoshop用アクションとpsdファイル

やぁみんな! atomだよ!
今回は、平面デザインを奥行きのある3Dパース的に変換してくれるPhotoshop用アクション「Perspective Actions」とpsdファイル「Isometric Perspective Mock-Up」をご紹介するぞ。

デザインの提案時やモックアップ制作に最適!

1枚のファイルごと変換するか、1枚のファイルの中で任意のオブジェクトだけを変換するかの違いはあるけど、どちらも便利だね。
普段のデザインワークや資料用のグラフィックなど、いろいろな用途に使えそうだ。

今開いているpsdファイルを自動で3Dパース的に変換してくれるPhotoshop用アクション「Perspective Actions」

アクションにお任せで平面デザインを立体パースに変換できる「Perspective Actions」

Perspective Actions

こちらは、1枚のpsdファイルをまるごと立体的なパースに変換してくれるPhotoshop用アクションだ。

アクションを読み込んで実行。

パースがかかった!

スマートオブジェクトを使って平面を3Dパース的に変換してくれるpsdファイル「Isometric Perspective Mock-Up」

スマートオブジェクトを使って平面デザインを立体パースに変換できる「Isometric Perspective Mock Up」

Isometric Perspective Mock-Up

こちらは、スマートオブジェクトを使って任意のオブジェクトをパースに変換できるぞ。
パースの厚さが5px、10px、15pxと3種類用意されているので、好きなスマートオブジェクトをダブルクリックして編集しよう。
あるいは、すでに制作中のデザインから任意のレイヤーを「レイヤーを複製」でスマートオブジェクトに持って行ってもいいね。

パースにしたいレイヤーをスマートオブジェクトに複製。

スマートオブジェクトを編集した。

平面デザインを奥行きのある3Dパース的に変換してくれるPhotoshop用アクションとpsdファイル、どうだったかな?
便利だよね!

みんなも良かったら試してみてくれよな!